11月 井戸端会議 報告♪
11月14日は 井戸端会議 大人7名、こども4名の参加でした。
あま市の給食の 検出限界値 は
50bq / ㎏ (セシウム134+137合算)
NAIシンチレーションという機械で出している。
選択がランダムだったり 加工品などで厳密に測れないという現実あり。
17都県で特に汚染の高いものなどを、3センターで交替に測ってもらえるよう提案。
→すぐに回答いただいて、来月から測定してもらえるようになった!!
早いです! 信頼関係の賜物ですね(^ ^)
私もその提案書を見せてもらったのですが、 汚染度が高いとは知らない野菜もありました。
ほかのメンバーから放射性物質について質問があり オレンジさんからのレクチャーもありました。
あと、食べる?っていう本も教えて もらいました。
ゆめミールの見学報告 岩倉市は栄養士さんが2名 1日4500食作れる施設で現在、 3500食くらい作っている
(あま市は約10000食)
給食は委託の流れ
センターで作るもの、委託するものがある 業務委託のデメリットは食材の発注で質やコスト面に影響があるため、食材の発注業務は市で行なっている
アレルギーへの対応は細かくなされている
牛乳を飲む飲まないの診断書対応についても、様々な事例を認知した上で、対応がなされている印象
市販品も使うことがあるが、ドレッシングなどを手作りすることで、乳卵混入などのアレルギー対策を行える
果物の下処理で非酸性電解水で洗うなど
(塩素洗いをしない)
理想的なシステムが導入されている。
センターでは殺虫剤を散布しないため、
ハエ1匹を捕まえるのにアルコールで弱らせたエピソードも。 ポイントだけ挙げてみましたが、 大変努力されている印象でした。
非酸性電解水については 是非自分の住んでる街にも導入してほしい という声も上がりました。
あまママに入るまで給食がこんなに手間暇をかけ、作られているとは知りませんでした。 予算や人手など限られた中で精一杯やって いただいていることに感謝です。
最後はみんなでお話しタイム。
安全なオムツどこのメーカー? レトルト離乳食は? 沖縄のおすすめ場所は? の質問や、改めて 放射能汚染をどう避けるか。 食べたいものとのバランスも大事だし、 気にしすぎるのもよくないし。とか。
まさしく井戸端会議でした。
情報の宝庫です(^ ^)
次回の井戸端会議は12月13日(水)
甚目寺公民館にて(^ ^)
きょうこでした☆