『夢見る小学校』上映会報告
疲れがドッと出て一週間も寝込んでおりました。
報告が遅れましたが、、
12月2日(金)、3日(土)と二日間の4回
が無事終わりました✨
沢山の方々にお越し頂き
会場で鼻を啜る音、涙を拭う姿が✨
何か感じて頂けた証拠にアンケートの数がすごい‼️
4歳から70代まで！
そもそもこの上映会の目的というか
上映会をやろうと決めた理由は、、、
映画館では15時からの上映時間で
子ども達が帰ってくる時間。
一緒に行けるママがいなかった。
感動したのにまわりで誰も観ていなかった。
一緒に感動して
子どもの為に家庭で何ができるか
考えながら共に
エボリューション（自己進化）し
レボリューション（自己革命）したかった‼️
大人も子どもも
固定観念や社会の見えない常識に囚われ苦しくなっていたものが
『余白』『アソビ』『許容範囲』が少しでも広がって
自分でもいいんだ って
少しでも楽になってもらえたら
というのが私の目的でした。
会場を決める時にこだわったのは
・場所はあま市であること。
・公共施設
・キャパが大きすぎないこと（100人弱）
・音響
このこだわりには明確な目的があります。
『ごめんなさい、あま市ってどこにあるかよく知らなくて』
と何度も言われるのが悲しかった。
私ができることはあま市に来てもらって知ってもらうこと。
公共施設でやるのは、
お金を落とす場所として選んでいるから。
大きすぎない施設を選んだのは、
近くで共に感動していることを感じたかったから。
音響は、
私が映画館で観たようにあのブルーハーツや吉岡秀隆さんの優しい声をみなさんに✨と思ったから。
とれも達成できたように感じています💖
この上映会はまず会場探しをした7月からスタートしていました。
5ヶ月をかけて心を込めて創り上げたものです✨
椅子が綺麗に並んでない感じ
この会場が夢見る小学校っぽくていい✨
あまママメンバー最高です💖
（お母さん業で抜けてるけどあと二人います！）
託児もやりました。
元保育士、元看護士で
現在託児の仕事をしている二人‼️
この会場の設営に甚目寺公民館の方が
何から何までお手伝いしてくださいました。
ありがとうございました‼️
最後に
映画の中で
『男性の方に多いけど…そうは言っても社会は厳しいと言います』
『この社会を厳しいままにしてごめんなさい、君たちが何とかしてね』
とメッセージがありました。
私はまだ諦めないです。
社会を創れるうちは私たちが頑張ります。
いつか息子達に社会を渡すまで、
創りかえられると信じて大人が最後までやろう。
エボリューション（進化）
レボリューション（革命）
ですよね✨✨✨
