駒沢大学の先生の研究に参加!?
今日はリウコちゃんと二人で
駒沢大の先生の研究の為のインタビューを受けました。
きちんと説明をされて、
同意書にサインして、、、
原発事故後から
国がたくさんのものを測定してくれていますが、
市民側も全国の測定所が測定しています。
そのデータを集約しているサイトが
『みんなのデータサイト』
全国、北海道から福岡までの33の測定所の
測定結果が集められています。
(このサイト作成の中心になっている方の中に
愛知の測定所『Cラボ』C―ラボ 市民放射能測定センター | 未来につなげる・東海ネット
の大沼さんがいらっしゃいます)
みんなのデータサイトの中にある
『東日本土壌測定プロジェクト』
の市民データの社会的意義についての研究をされているとのことでした。
私がこのサイトを利用するのは
✅新しいデータが欲しい時
✅行ったことがない場所へ行く時
✅あまり調べられていないような食品を調べたい時
✅国の測定の下限値が高く(20bq/kgとか)、低い下限値で探したい時
土壌を見れば、何がどのくらい汚染されているのか分かるのです。
だから私は土壌をみます。
こんなに素晴らしいサイトがあるのに
シェアされる事がほとんどないことや
ママ達は自分で調べるところまでいけないこと、
そもそもベクレルが分からない、
シェアしにくい雰囲気があること
などなど愛知県においての課題をお話ししました。
場所が違えば課題も変わるんだろうなぁと
先生との対話の中で感じました。
モーニングを食べながら(笑)
【放射能】という特殊でネガティブなキーワードにも関わらず、とても気持ちの良いインタビューを受けられました(*^^*)
最後に、
このデータサイトを作ってくださった方々に
大きな感謝を伝えたい💓
きっとわたし達活用してる者よりも大変な思いもし、
それでも熱い想いと大きな使命で
この素晴らしいサイトを作ってくださったんだと思います。
ありがとうございます‼️
わたし達がこれを活用して
未来に向けて
今より少しでも良い社会に出来たらと思っています✨
研究結果は英語と日本語で発信されるそうです。
海外からとても注目されているようなので
出来上がって発信されることを楽しみにしています💓
そまみき🍊