大治町地産地消学校給食会
お隣大治町で
地元の農家さん達が集まって作った組合があると噂は聞いていました。
ずいぶん前に探してみたんだけど
どの方も知らないと言われ出逢えていませんでした。
が、このコロナの少し前
の形を閃くきっかけになったので話していたら
なんとめちゃくちゃ近くで『知ってるよ!』って事になって
今回お会いできることになりました✨
この会ができるきっかけは
学校の栄養士さんからでした。
それだけではなく、もともと地元で朝市をやっていた仲間でやり始めたという土台もあったようです。
その頃、学校給食は地産地消で!という流れが来ていて、
教育課だけではなく、
県の職員さんにもご協力を頂いて
このシステムを構築されたのだそうです。
最後にこの方が一番良かった嬉しかったと思うことは、、、
畑にいても声をかけやすくなったり
学校へ行く機会が増えて
子ども達との距離感がグッと近くなった
とおっしゃっていました💓
核家族化したこの社会を
あたたかいものに出来る
方法の一つでもあるんだなぁと思いました。
大治町は3600食。
名古屋市に隣接し、人口35000人。
あま市の中でも名古屋市に隣接している旧甚目寺町と比べると小学校の数も中学校の数も少し大治町の方が少ないので、農地は多いのかな〜と想像。
ただあま市は旧七宝町と旧美和町は農地が多いので、差し引きしても大治町がやれたならあま市やれなくない。
やれない理由を探すのではなく
『やれるにはどうしたらいいのか』を考え行動したら
どんなことも不可能ではない‼️
あま市の農家さんが安定し損しないシステム。
大治町をお手本にやってみたいと思います‼️
この日お会いした方は農家さん側の方でした。
明日は学校側の方とお会いさせてもらえる事になっているので、また報告したいと思います。
→パート②
そまみき